疲労困憊

派手に進行が遅れているので印刷屋が泣いている最中、担当作家の引越があるというので、時々荷造りを手伝ってます。

さて引越の最大の敵はなんでしょう……それは本なのです。
本は、本棚に入っていれば大した量には見えないのですが、段ボールに入れると、とんでもない数に膨れあがるわ、重量はあるわ、場所食うわ、とんでもない奴です。
すでに、30箱以上本を詰めていますが、まったく減った気がしません。
絶対『こいつら繁殖している』としか思えない勢いです。

ちゃんと期日までにしまうことができるのでしょうか? そもそもこんな重量物を床に積み上げて、床は持つのでしょうか?
謎は深まるばかりです。

自分の住処も本で占領されているので、完全に引越す気が失せてしまった今日この頃です。
稼いだお金で本買って、買った本のために広い部屋を借りて、家賃負担が結構きつい毎日……ひょっとして私はアホでしょうか?